11月の星便り(2020)

11月の星便り(2020)

金星、火星、土星、海王星がファイナルディスポジターとなっている状態が続き、21日からは火星、海王星が孤立し、他の天体からの流れは土星へ行き着く状態に。後半になると真面目、堅実、保守的に考えていく傾向が強まりそうです。
逆行天体は水星、火星、天王星、海王星という状態で始まり、4日に水星、14日に火星、29日には海王星が逆行を終了。特に影響を感じやすいのは水星で、滞っていた流れ等あれば4日以降、スムーズさを取り戻していけそうです。
序盤から中盤は、木星と冥王星の合がタイトになってきており、とても大きな、運命的とも言えそうな成功、発展がもたらされたり、期待されたりしやすいでしょう。太陽と海王星の120度の間に、この木星、冥王星で、小三角という形になっており、目標と関連してとても大きな発展性のあるイメージが持てていそうです。金星が山羊座の木星、冥王星、土星と90度をとっていき、主に社会的な部分の様々な面から、恋愛、金銭面やお子さん、趣味等に向けて目標を持ったり、プレッシャーがかかったりしてくるかも。
終盤は太陽のかわりに水星が入っての小三角に。やはり、大きな発展性のある良いイメージを持って進んでいきやすそう。金星と天王星は対峙し、惹かれるものや、優しい気持ち、お子さん、金銭等と、変化や個性、アイデア、ハプニング等が意識されそう。

2020年(令和2年)11月の毎日の星便りへ

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