11月の星便り(2022)
ディスポジターの流れは16日までは魚座木星→魚座海王星という流れ以外は、ループしている状態で金星が射手座に入る16日以降は全て魚座海王星に行き着くという形になってきます。考え続ける悩み続ける傾向は減ってきそうですが、結論的な所は少しあいまいな感じにはなりやすいかもしれません。
火星、木星、天王星、海王星が逆行中で、24日に木星が逆行を終了。個人が影響を感じる事が多いのは火星の逆行で、過去の情熱が再燃したり、若い男性等との再会があったりしやすいかもしれません。
上旬は水星と天王星が対峙し、土星が加わりTスクエアに。義務や制限、厳しさを意識しつつ、気になる個性やアイデア、変化と考え、計画がうまく協働していける感じも。
中旬は太陽、水星、金星と海王星、木星と冥王星で小三角状態が多く発生します。非常に大きく動いていけそう火星が冥王星と、太陽、水星、金星とでヨオドにもなっており、アグレッシブなもの情熱的なものを受け、強く真剣に頑張る事が多そうです。
下旬は水星と火星が向き合い、それを土星が調停する配置に。アグレッシブなものと言葉や考え、計画とを上司や年配の方、伝統だったり、しっかりした努力や責任を果たす事だったりが取り持ってくれそう。