12月の星便り(2021)

12月の星便り(2021)

引き続き、魚座海王星が独立してファイナルディスポジターとなっています。いくつか天体がサインを移動しますが、それらで基本的にループ状態。いろいろと巡り考えるとともに、ふと気づくとイメージに留まる、最終的にはイメージ、雰囲気で決定するという感じが多くなっていそう。29日に木星が魚座入りすると木星→魚座という流れができ、成功、発展に関するイメージを浮かべていくことがより増えてきそうです。
逆行天体は天王星と海王星が逆行中で、1日に海王星が逆行終了。19日に金星が逆行を開始します。以降は過去の楽しい思い出を振り返る機会が増えそう、誰かとの再会も。
上旬は重なってきた水星、太陽が土星と60度、天王星と150度。勤勉、真面目にしていきやすく、変化やアイデア、変わった人に、もやっとしながらも助けられたりも。金星と冥王星が重なり、非常に強くだったり運命的に惹かれたりするものが出てきたりも。
中旬は太陽と海王星が90度で、イメージが目標に影響してきやす中、木星とは60度を組み、前向きに、発展、向上への期待を持って頑張っていけそうです。
下旬は水星、太陽が天王星と120度となり、アイデアや変化に恵まれやすく、友好的な気分で目標に向かいやすいでしょう。水星と金星が重なり、冥王星とも近く、非常に魅力的で明るい考えを持ちやすそう。火星と土星は60度となり、勤勉、真面目な情熱も。

2021年(令和3年)12月の毎日の星便りへ

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