年間の全体の星便り(2019)

年間の全体の星便り(2019)

 

昨年、秋から木星が支配星となる射手座へ移動しています。冥王星、土星が山羊座に位置するのは続いており、保守的な考え方、努力や制限、忍耐、という部分はやはり重要なものの、木星の影響で明るく発展的な見通しについても立てていきやすくなってきそう。
ドラゴンヘッドが蟹座に移動しており、気持ちや絆を重視していきやすくなりそうですが、1月、2月あたりについては大きな変革を促すような危機感を持ちやすいかも。
3月初旬に天王星が牡牛座へ入り、このあたりには大きな変化が起こってきやすいでしょう。春は土星と冥王星が近くなっており、かなり厳しい気持ちで過ごす正念場となってもきそうです。
しかし、木星と海王星が90度の期間が長く、成長、発展へのイメージをかなり明るく持ってもいやすいでしょう。これだけですと、少し、締まりのない感じとなってしまいそうなアスペクトですが、土星と海王星の60度もまた長期間形成されているので、厳しさ、シビアさを持ったイメージと、明るく発展的なイメージとをうまく活かして、しっかりやっていけると良さそうな1年。
夏以降、小惑星のジュノーとパラスが長期間60度を形成します。向かっていくべき方向性、求めていきたい権利について、迷いなく進んでいけると、非常にうまく物事が進んでいきそうな気配もあります。
金星、火星については逆行がなく、比較的、前へ前へ、という雰囲気の強そうな感じも。夏と、10月後半から11月中旬にかけては特に充実して、物事に取り組んでいきやすくなると思います。

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