年間の全体の星便り(2017)

年間の全体の星便り(2017)

 

まず、冥王星の影響として、かなり献身的に組織その他属するものに尽くして頑張っていく要素の強い一年となりそうです。
土星の影響としてご自身の本来持っているものや、培ってきた考えなどをより鍛えていったり、あるいは出していく事を求められてくるということが多くなってもきそう。1年間を通して、土星と天王星が120度くらいの調和角を形成している期間が多く、個性的な面をかなり実際的な形で伸ばしたり、活かしていったりしやすいかと思います。
木星はこの1年の間に天秤座から蠍座へと移動していき、秋頃までは人間関係が社交的で華やかになっていく要素が強く、蠍座に入って以降はより深みのある方向へシフトしていくような傾向がありそうです。
年始から春くらいまでと夏は木星と土星の60度が強く形成されており、かなり素直に努力をしていきやすく、またそれが実ってきやすくもある時期。
互いに向き合っている木星と天王星を土星が取り持つような配置があり、春までは少し個性を出す事や革新的な考えについて意識する事も多そうですが、それも堅実な考えや年長者の存在によりうまく対応したり、答えを導き出していったりしやすそうです。
3月、4月の年度変わりの時期は木星と冥王星の90度がかなり強くなってきており、豊かさや余裕が大きな出来事、問題により揺らぐ可能性もありますが、豊かさ、余裕、発展、成功を目指して大きな底力を発揮させていける時期でもあると思います。
初夏あたりは木星と海王星が150度となってきて、全般的に豊かさに関していい展望がスムーズに描きにくいかもしれませんが、豊かさをもたらす、という事についての助けとなるようなイメージはわいてきやすいでしょう。
秋から冬にかけてはこれが120度となり、素直に発展的なイメージを描いていきやすくなりそうです。
また、主要天体ではありませんが、傷ついたヒーラーと言われるキロンが土星との90度を長期間形成をしていることも追記しておきます。
夏と年末の時期はそれなりにオーブが広くなりますが、それ以外の期間はかなりタイトなアスペクトを維持し続けていくことに。
心の傷となっているようなものから、試練、制限、忍耐、努力といったものがキーワードとなって表れてきやすい年とも言えそうです。
差別やいじめ、ハラスメントというものについて、そういうものは良くない、という強い制限や抗議が広く出てきやすそう。
痛んでいる心、傷を意識し、強く努力をしていきやすくもありますが、キロンの表す傷というものはそうそう簡単に癒えるものでないことも多く、傷やコンプレックスを直に克服しようというよりは、私はこうだけれどその分ここを頑張る、傷ついているけれどそれをバネにして頑張る、的な方向性に持っていけると、うまく昇華していきやすいのではないかと、個人的には思います。

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