天秤座第6グループ

天秤座 第6グループ 客観的な知恵を統合して永遠性を備える生き方を手に入れようとする

最終グループでは、天秤座をまとめ、次の蠍座に備えていきます。
天秤座は、交流は活発でも、相手も自分も大きくは変えない、変わらない面がありました。
このあたりから、手に入れた多くの客観的な知恵を元に変革を望む気持ちが芽生えてきます。
客観的な知恵を統合しつつ、自分自身の普遍的人格の完成を目指していくことに。

太陽の度数では、10月18日~22日頃。
72候で寒露、末候の、蟋蟀戸に在り(きりぎりすとにあり)の時期。

天秤座26度「互いに入れ替わるタカと大きな白いハト」
天秤座27度「頭上を飛んでいる飛行機」
天秤座28度「明るくなる影響の最中にいる男」
天秤座29度「互いの知識の範囲に橋を架ける方法を模索する人類」
天秤座30度「哲学者の頭にある三つの知識のこぶ」

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